皆さん こんにちは!
愛媛県松山市のこだわり鮮魚卸売問屋 嶋矢水産です!
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昨日、漁師さんが 20kg超えのニベを釣ってきました!
その大きさにびっくりです!!
これだけ大きなニベは久しぶりです。
この漁師さんはHPでも紹介させていただいてる沖野さんです。
今週初めには7kgのヒラメも釣ってました。
写真を撮り忘れたのが非常に残念でした・・・
このニベは回転すし屋さんへ納品です。
白身だけどこれだけの大きさがあれば、脂がのっておいしいですね。
ニベの浮袋は煮詰めると、接着剤の代名詞となった膠(にかわ)に
なるそうです。
これだけ大きなニベだと浮袋もさぞかし大きいでしょうね。
ちなみに、自分で釣ったような顔してニベを抱えてるのは
社長です(笑)
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鮮魚を新鮮なままに、
鮮度を落とさず皆様に直送できるよういつも心がけております。
松山近海で水揚げされる天然魚、
鯛・カンパチ・ハマチ・鰤等の養殖魚、の仕入れについては、
お気軽に愛媛県松山市の嶋矢水産へお問い合わせ下さい!!
鰾(うきぶくろ)を煮詰めて作る膠(にかわ、英: Animal glue)がきわめて粘着力の強かったことから、接着剤の代名詞となった。かつては弓を作るときにニベの膠が使われていた。現在は鹿の皮が弓の膠の原料になることが多いが、鹿由来の膠もニベと呼ばれている。弓の膠は引き味を左右する一つの大きなファクターで、ニベ弓にこだわる弓道愛好家も存在する。
またそのべたべたした性質から愛想や世辞を表す言葉にも転じた。無愛想な様子を表す「にべもない」という慣用句はニベに由来する。